こんにちは!ちゃんここ(@chanco_ko)です。
みなさん聞いたことがありますか?「トライオートETF」って。
簡単に言うとトラリピのような自動売買の仕組みをETFでやってくれるツールです。
でも本当に稼げるの?と思っている人は多いんじゃないでしょうか?
そこで僕が約10か月間、実際にトライオートETFを使ってみて、どれくらい稼げたかの実績を紹介します。
トライオートETFで10か月間ほったらかし運用の実績
早速実績を公開します。
まず50万円を入金、10か月後評価額53万2500円。
つまり +3万2500円(+6%くらい)となりました。
まあまあいい結果ではないでしょうか?
「ん?待てよ?このグラフは何だ?」とお思いですか?
そう、一時は評価額が30万円台まで下がってしまったのです!
その間はひたすら耐え続け、何とか50万円を超えてきたので、ここで一度利益を確定させました。
トライオートETFは銘柄選びが大切
トライオートETFは実際の売買タイミングこそ自動で行ってくれるツールではありますが、
どの銘柄をどれぐらいの量で取引するかは自分で決めなくてはなりません。
そこでリスクを取りすぎると私のようにずっと含み損を抱えたまま過ごすという事態になってしまいます。
(最悪の場合ロスカットされますので、証拠金は多めに準備!)
でもリスクの低い商品で取引するとそれはそれでリターンが小さくなってしまいます。
つまりは個人の好みとバランスなので一概にどの設定が良いというものはありません。
ちなみに私が売買していた銘柄はリターン重視のハイリスクハイリターン銘柄の「ナスダック100トリプル ライジング」という銘柄です。
実はこの銘柄をもし2014年からこのトライオートETFで運用していれば+50%以上のリターンを得られていたというかなり優秀な銘柄なんです。
ですがご覧ください、私が保有していた10か月間はかなり下がっていて、今までで一番悪い時期に買っていたということがよくわかります。
プラス収支で終われたので良しとします。
銘柄選びってどうやるの?おすすめは?
実際のところどうやって銘柄選びすればいいの?と悩む人もいるかもしれません。
でも安心してください。
すべての銘柄のこれまでの成績が公開されているので、その中でリスクのバランスと自分の性格から銘柄を選択すれば良いのです。
あとはカートに入れて、数量を選ぶだけ!ね?簡単でしょ?
銘柄選びが終われば後は全て自動で取引をしてくれます
ナスダックのようにアメリカ株のETFであれば、夜中寝ている間に自動でトレードして稼いでくれます。
あとはほったらかしにしていても、トレードの通知がスマホに飛んでくるので、なんだかうれしい。
まとめ
- 基本ほったらかしでOK
- 銘柄選びがポイント(リスクとリターンのバランス)
- 証拠金は余裕を持って準備