みなさんこんにちは、ちゃんここ(@chanco_ko)です。
突然ですが、みなさん、子供の教育資金準備してますか?
僕は3歳の娘がいますが、正直、子供が生まれるまでは子供の教育にいくらお金がかかるかなんて想像していませんでした。
「みんなも産んでるし、何とかなるでしょ」とか「共働きだし、公立の学校なら大丈夫なはず」とかその程度にしか考えていませんでした。
- 教育資金計画を立てよう
- 万が一には保険で対応しよう
- クレジットカードを活用しよう
- ポイントサイトを活用しよう
将来の教育資金計画は保険屋に相談せよ
子供がいる方も、これから生まれる方もまずは教育資金の計画を立てましょう!
子供が大学を卒業するまでに1000万円はかかると言われていますが、いつ頃いくら必要になるかなどの詳細についてはファイナンシャルプランナーに相談するのが一番ですが、僕のおすすめは保険屋さんに相談することです。
子供が生まれて、万が一の時のために生命保険に加入したり、見直したりする機会があると思いますが、その時に必ず子供の教育資金の計画を立てることになります。なので最初から保険屋さんに相談しながら、資金計画を立てればいいんです。
最近は「ほけんの窓口」など、入りやすいし無料で相談にのってもらえるので、ぜひ活用しましょう。
家やカフェなどでじっくりFPの人と話すスタイルもアリです。
保険のお悩みはプロに相談【保険コネクト】
不確定のリスクには保険で備えよう
いつ頃(子供が何歳の時に)いくら必要かの計画ができたら、それに向かってお金を貯めればよいのですが、ここでふと気づくと思います
「ここで自分が死んだら、子供の教育はどうなる?」とか「共働きの妻が病気になってしまったらどうしよう?」とか
そういうお金の不安です。
そういった不確定のリスクに対する備えとして大事なのが「生命保険」です。
すでに教育資金や当面の生活資金の蓄えがある人は保険に入る必要はありませんが、
立てた教育資金計画を満たせるだけの保険金がもらえるようなプランを選びましょう。
僕のおススメは「収入保障保険」というタイプの保険です。
理由は圧倒的に保険料が安いからです。
詳しい選び方については別に記事を書きます。
保険料は毎月支払うものなので、できるだけ抑えて、貯蓄や投資にお金を回しましょう。
節約術で出費を抑えよう
将来の必要資金のためにやるべきことは2つあります
「収入を増やすこと」「出費を抑えること」
どちらも並行してやるべきですが、ここでは「出費を抑える」方法、つまり「節約」について取り上げます。
(収入を増やす、いわゆる投資や副業といったテーマは別の記事で取り上げたいと思います。)
クレジットカードを活用しよう
日々の買い物を現金からクレジットカードに変更するだけでも節約になります。
大抵の場合クレジットカードで買い物をするとポイントが付くからです。
ポイント還元率は1%前後ですが、たかが1%とあなどるなかれ!
僕の場合、例えば楽天ポイントであれば、年に2~3万円分はポイントが貯まっています。
でも「たかが数百円の買い物でクレジットカードは出しにくい。。。」って思いますよね。
そういう時には電子マネーを使いましょう。
最近はコンビニやファストフードでも電子マネーが使えます。
電子マネーで支払うとそこでポイントが付きますし、クレジットカードでチャージすればクレジットカードのポイントも貯まります。
お店によって使う電子マネーを最適なものを選べば効率よくポイントを貯めることができます。
最初はめんどくさいかもしれませんが、慣れれば苦になりませんよ。
ポイントサイトを経由するだけ!日々の買い物でポイント稼ぎ
通販で物を買うとき、通販サイトに直接行って購入していませんか?
実はポイントサイトを経由するだけで、ポイントが貯まります。
僕の場合楽天でよく買い物をしますが、まずは「ハピタス」というポイントサイトにログインしてから楽天のサイトに飛ぶようにしています。
そうすると楽天で購入した商品の1%分のハピタスポイントが貯まります。
ただハピタスを経由するだけで貯まるのでお得ですよね。
また、銀行口座やクレジットカードを作る時もハピタスから申し込めばポイントをもらえます。
僕は1年でだいたい7000ポイント貯めました。
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知っているといないでは大違いです、何もしなければ0円ですが、経由するだけで7000円!ちりも積もればなんとやらってやつですね!